第2章 日本一の称名滝&ハンノキ滝編 −称名滝・ハンノキ滝−
行程:序章 早朝の滑川編→1 称名滝往路編→2 日本一の滝・称名滝編→3 称名滝復路編→終章 富山市内編
称名滝&ハンノキ滝

ただ、ただ、滝のスケールの大きさに圧倒されました。
左に見える滝が、落差350m、日本一の落差を誇る称名滝です。
そして、右に見える滝はハンノキ滝で、こちらはなんと落差500mです。
ただし、ハンノキ滝は雪解けの季節にしか見られないため、日本一の落差の滝には認定されていません。
レストハウス称名で朝食 AM9:30
さあ、いよいよ称名滝が近づいてきました。
ああ、飯も食わずに滝見か…と思っていると、こんな山の中にレストランが。

このレストハウス称名で、牛丼(吉野家のものとは全然違う!! いかにも家庭の味、おふくろの味です)、
フライドポテト(マックフライポテトとは全然違う!! デカいですよ)を食します。
窓からはハンノキ滝が見えます。雨は上がり、晴れ間が見えてきました。

レストハウスの客は私一人。まだ9時半ですし。
再出発 AM10:00

再び、称名滝を目指して歩きます。ここからは、車両通行止め。

沿道に大量の土のうが積まれています。見上げると、

がけ崩れ。先ほどの雨で地盤が緩んでいないか心配です。
万が一のことがあったら… ふと携帯を見ると「圏外」の二文字。

二本の滝まであと500m。ハンノキ滝がかなり大きく見えてきました。
八郎坂 AM10:20 11646歩

滝の二本手前の橋へと寄り道。川を渡ると「八郎坂」という急な坂になっており、山の上、立山の白い世界へと続いています。
この時季は残雪で危険なため通行止め。なぜかラルクのWinter Fallが聴きたくなりました。

八郎坂入り口の橋から撮影。滝の音がうるさいくらいに張り裂けそうに降り注ぎます。
ここからは、立山の自然を2倍サイズの写真でもお楽しみください。

さあ皆さんお待ちかね、日本一の称名滝&ハンノキ滝です!!

五月なのに、真っ白な根雪が残っています。白い水煙でカメラが濡れます。
生命をはぐくむ水の流れは、どことなく母胎を想わせ、それでいて激しいです。

それにしても、ここまでの道のりが長かった。やっと、たどり着きました。

自然の神秘を感じます。

川を渡り、高台の展望所へと向かいます。

さあ来ました!! 根元しか見えなかった称名滝の全貌が見えてきました!!

まず普通サイズ。

2倍サイズ。

美しいから3倍サイズも大放出じゃーい!! (デスクトップ壁紙推奨)

観光地の宿命か、展望所には落書きだらけ。

家族みんなで写真を撮るには絶好のスポットです。

落差350m。東京タワー(333m)より高いですが、大自然の前ではスケール感覚がおかしくなってしまいます。

展望所近くの根雪。
山の上で、こんな根雪から解け出した水の一滴一滴が、すさまじい滝の流れを生み出しています。

展望所周辺には10人くらいいました。人と比べると、称名滝のスケールのでかさがお分かりいただけると思います。

ご年配の方の冥土の土産にいかがでしょうか?(←失礼)
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