私は競輪も競馬もやらないのですが、今日は特別に、温泉に浸かるために競輪場の門をくぐります。
2008.1.3 14:05 (別府八湯温泉道 85湯目)競輪温泉に到着
別府は温泉天国、焼肉屋に温泉があったり駄菓子屋に温泉があったりします。そして、競輪場の中にも温泉があるのです。この競輪温泉、私が訪れた当時は、ちょうど正月3が日のレース開催中で無料でした。うれしいじゃありませんか。競輪ファンと思われる年配の男性が多かったですが、若い女性も女湯へと入っているようでした。
14:12 入湯
浴場内には先客が3人。温泉は非常に清潔で、透明でした。湯加減もばっちり。
と、その時、かかり湯の蛇口のところで一人の客が髪を洗い始めました。そこには「髪を洗わないでください」の文字が。すると、もう一人の客がそれに気づき、髪を洗っている客に注意しました。注意されたほうはエキサイト。二人の客が言い合いはじめました(でも険悪なムードではなかった)。で、いつしか、髪を洗っていたほうの客は去っていきました。
まあ、競輪も入浴も、ルールとマナーを守るのが大切ということですね。
14:22 競輪温泉を出発
ふぅ、お腹がすいてしまいました。大分に本社があるファミリーレストラン「ジョイフル」で昼食をとり、名人まで残る3ヶ所の温泉へと向かいます。せっかくだから、個性的な温泉へと行きましょう。次は、管理人さんがとても個性的な温泉です。
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||別府八湯
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