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ああ、あちかった。亀川筋湯温泉の熱さがまだ尾を引く中、亀川駅に程近い浜田温泉で、今回の亀川温泉の湯めぐりを締めくくります。
2007.9.17 12:03 (別府八湯温泉道 53湯目)浜田温泉に到着
JR亀川駅前の幹線道路から一つ海側に入った生活道路沿いに、浜田温泉があります。純和風の建物ですが、実は平成14年にできたばかりだそうです。このあたり、古い民家が多く、駅前とは思えないほどひなびた雰囲気が漂っています。浜田温泉はバリアフリーに配慮した温泉で、道路・駐車場から番台、脱衣所、浴場まで段差なしで行ける構造になっており、車椅子の方でも安心して入浴できます(特に脱衣所と浴場の段差がないというのが斬新)。
12:09 入湯
食塩泉で無色透明だと思っていたのですが、入ってみるとやや白いお湯でした。広い浴場に、入浴客は私の他に3人ほどいましたが、皆さん遠方から来たようで、お互いに会話はなし(共同湯でも、市営温泉は比較的有名なためか、遠方からの客が多く、コミュニケーションが少なくなるようです)。浴場の広さと会話の多さはほぼ反比例するようです。
浜田温泉の向かいには、これまた純和風の浜田温泉資料館が。資料館の脇には石碑があり、「平成十七年 寄付者 森田ミサ子」とあります。旧浜田温泉を復元して浜田温泉資料館を建設する際、亡き夫の遺志を引き継ぎ、なんと6500万円を別府市に寄付したのだそうです。石碑にはご主人の顔写真もありました。さまざまな人の思いが、別府の温泉、温泉情緒を守っているのだな… と感じつつ、浜田温泉を後にしたのでした。
12:17 浜田温泉を出発
亀川温泉と言えば別府海浜砂湯も有名なのですが、それはまたの機会にして、再び別府市街地へ行くことにしました。別府八湯温泉道の七段(温泉無料入浴券がもらえる)は、別府温泉の中心、竹瓦温泉で達成しましょうか… と思いつつ、亀川駅のひなびた駅舎で30分ほど待ち、近代的な電車で別府駅へ向かいます。
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||別府八湯
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